無線ルータ(無線中継機)の管理パスワードやSSID、暗号化キーを変更したい
■管理パスワードやSSID、暗号化キーを変更したい場合
管理パスワードやSSID、暗号化キーの変更方法については下記のURLをご参照ください。
【不正アクセスに備えて(暗号化キー・SSID・管理パスワードの変更方法)】
◇管理パスワード変更ついて
・半角英数字および「_」(「」をのぞく)の文字が使用可能
・最大8文字まで設定可能
上記の文字の種類や文字数の制限にご配慮した上で、設定してください。
◇変更後の管理パスワードがわからなくなった場合
管理パスワードを変更された後は、変更後の管理パスワードでのみアクセスが可能となります。変更後の管理パスワードで、設定画面にログインができない場合には、入力されたパスワードが実際にご変更された値と異なっている可能性が考えられます。管理パスワードが不明(紛失)な場合、セキュリティの観点から後から確認する方法がございません。この場合、設定画面にログインするには一度、無線ルータ(中継機)を初期化して工場出荷状態の初期値に戻す必要がございます。
【Wi-Fiルーター・中継機の初期化ボタンより初期化を行う方法】
※初期化しますと、設定内容が工場出荷時の設定に戻るため無線ルータや中機機・接続機器の再設定が必要となりますのであらかじめご了承ください。
※無線ルータの簡易NAS等の設定でハードディスクを接続している場合は初期化をする前に、必ずハードディスクを取り外した後、初期化を行ってください。
◇SSID・暗号化キーの変更について
SSIDや暗号化キー(設定画面ではWPA-PSK(事前共有キー)と表記)をご変更された場合、変更後に無線端末(スマートフォン、パソコンなど)でWi-Fiの接続設定が必要となります。Wi-Fiの接続設定方法は、各端末のマニュアル等をご確認ください。
また暗号化キーを容易なものにされますと、不正アクセスのリスクが高まりますので、第三者に推測されにくいものを設定してください。