無線ルータのポート開放(ポート変換/アドレス変換)とは何でしょうか。どのように設定を行えばいいでしょうか。
弊社無線ルータ製品をお使いで、通常のインターネット利用ができていて、オンラインゲームやネットワークカメラなどの通信ができない場合は、無線LAN親機のポート開放設定を行い、外部からのアクセスを許可する必要があります。
ポート開放(ポート変換/アドレス変換)の詳細は下記URLにて詳しく説明しておりますので、ご参照ください。
【ポート開放(ポート変換/アドレス変換)とはどのような機能ですか】
ポート開放(ポート変換/アドレス変換)は弊社製品がルータモードで動作している場合のみ、設定が可能な機能となります。ブリッジ(AP)モードで動作している場合は設定することができません。また、弊社無線中継機にはポート開放の機能はありません。
設定が必要なポート番号についてはゲーム機やオンラインゲーム、ネットワークカメラ毎に異なりますので、詳細は各メーカーへお尋ねください。
■ポート開放(ポート変換/アドレス変換)の設定手順について
設定方法に関しては、下記のURLをご参照ください。
【ポート開放の設定方法/アドレス変換の設定方法】
【アドレス変換(静的IPマスカレード)の設定方法/ポート開放手順(有線ルーター)】
※「BHR-4GRV2」の場合は、上記のURLをご確認ください。
IPv6(IPoE/IPv6 over IPv4)対応ルータをご利用されており、インターネットへの接続方式が「v6プラス」、「IPv6オプション」、「OCNバーチャルコネクト」をお使いの場合、ポート変換の設定画面において利用可能なポート番号が表示されます。この場合ポート開放は利用可能なポート番号の中でのみ、設定が可能です。
※「transix」をお使いの場合は、ポート変換できません。
【ポート開放を行いサーバー公開をする際に、LAN側からINTERNET(WAN)側に割り当てられたIPアドレスを指定すると、ルーターの設定画面が表示されます】
※お急ぎの方は、以下お問い合わせ窓口をご活用ください。
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